「能力の限界」

これからお話しするのは、40年以上前のことなので

記憶違いや事実誤認満載になる恐れがあります。

予めどうぞご了承下さい。

私の若い頃「11PM」と言う人気TV番組がありました。

先年亡くなられた大橋巨泉氏が大人の遊びを紹介していたのを

懐かしく思い出す方もいらっしゃるでしょう。

その大橋氏がある時「ピーターの法則」なるものを

番組内で紹介していました。

何故か大いに興味を惹かれ紹介された本を買い夢中で読みました。

その内容は私の勝手な解釈では以下のようなものでした。

[人は昇進していくとどこかで必ず「無能レベル」に至る。

だからその直前で生きていくのが幸せなのだ]

その本の中で唯一鮮明に記憶しているエピソードがあります。

こんな話でした。

「ある自動車修理工場にとても優秀な修理工が居ました。

社長はその腕を見込んで工場長に抜擢しました。

ところがこの修理工、工場長室に落ち着いていられず

すぐ現場へ降りていって油まみれで働きだすのです。

これでは会社の経営は成り立ちません。

ほどなく彼はまた現場へ戻されました。」

昔から日本には「分をわきまえる」と言う言葉がありますが

本来「ピーターの法則」的なことを言っていたのかもしれません。

能力の丁度釣り合ったところで生きるのは肉体でも同じ事だと思います。

操体の創始者、橋本敬三先生が

「頑張るな。身体は赤点取らなきゃそれでいい。」

と言っていたのもその辺の事情を伝えようとされていたのかもしれません。

どうぞ皆様には楽しく気持ちの良い毎日をお過ごしくださるよう願っております。

「もっと知りたい」

「知るは喜びなり」と元NHKアナウンサーの鈴木健二氏が言っていました。

私もそう思います。インターネットの普及、発展のお陰で今は非常に良い時代です。

何か疑問に思ったら手軽に解答が得られて本当に便利です。

しかし今一つ物足りない。

更に「それはなぜ?」「どうしてそうなってるの?」などと

質問を深めていきたいのです。

その為には人との会話が必要だと思うのです。

夢想していることがあります。

天下の(その道の)碩学と一対一で教えを請いたいという願いです。

色んな分野の第一人者に日頃の疑問を氷解していただきたい。

そう思うことが多々あります。そんな時代なのかもしれません。

腑に落ちない事が多すぎます。

例えば古すぎる話ですが、細川内閣の時、凶作でタイからコメを

緊急輸入した事がありました。

ご記憶の方も多いと思いますが、私が疑問に思うのはその前年までTVで

「備蓄米が倉庫に古米・古古米・古古古米までギッシリ積みあがっています」

と言いその映像まで放映していたのに、凶作となった途端に

「備蓄米はありません倉庫は空です」と空っぽの倉庫の映像が流されたのには

唖然としました。あの古米・古古米・古古古米は一夜にして消滅してしまった

のでしょうか?寡聞にして未だにこの種明かしはされていないようです。

面妖な話だと思います。ご存知の方に教えて頂きたいことの一つです。

近頃の「就職状況が良い」という報道も腑に落ちない第一です。

訳知り顔に「景気が良いからだよ。(そんなこともわかんないの?)」

という人もいますが世の中好景気に浮かれている実感は無いのではないでしょうか。

(実感していないのは私だけかもしれませんが・・・)

この話で最も割り切れないのは「就職氷河期」に100社200社受けて内定を

もらえず自殺した学生がいたと報道されたことです。

面接で意地の悪い質問をされたり、

「君にスキルが無いから(内定がもらえないんだ)」

など当の学生に非があると言われ続けた末のこととも伝えられています。

ならば好調の今、ニコニコ入社式に臨んだ学生は嫌味な面接に耐え抜いた

「スキルのある有能な即戦力となる人材」なのでしょうか?

景気が良かったから、悪かったからで訳知り顔が出来ない困った性分です。

昔懐かしい「地下鉄漫才」のように「考えたら夜も眠れない」

ほどではありませんが。

「花見に思う」

4月雑記

花見の花はもちろん桜の花のことで、

日本人は何故か桜が気になってしょうがないのです。

私も桜の開花宣言やら桜前線やら、はたまたどこが満開だ

桜吹雪だなど気になります。

これは弘前出身の私のDNAによるものかも知れません。

弘前城公園の桜祭りは思い出しても心が踊ります。

公園全体が桜にすっぽり包み込まれた様に桜桜桜一色になるのです。

その見事な桜の木の下で津軽の男女が思い切り飲み食べ歌い踊り

羽目を外し春の歓喜に浸るのです。

私はそこに冬の間押しとどめられていた生命の爆発的な解放と躍動を見るのです。

雪が解け津軽の大地が一斉に活動を始める景気の良いファンファーレにも

思えてきます。(何せ春彼岸の頃は墓地はまだ雪深いのですから)

ですから桜の木の下に「どんちゃん騒ぎ」がないと物足りないのです。

「上野の森の喧騒」・・いいですね!いかにも花見らしいじゃありませんか。

水戸護国神社の境内地桜山も私の好きな花見スポットです。

屋台が出ておでんを食べながらカラオケで熱唱出来、雰囲気最高です。

近年は由緒ある「○○桜」を遠くから静かにご鑑賞・・・

というのが花見の主流になっている感もありますが

先の理由からどうにも寂しい。

絵面が悪いと思ってしまうのです。

ともあれこれから2か月ほどかけて桜前線は日本人の心を満たしながら

北上して行きます。

どうぞ皆様が今年もお気に入りのスタイルでお花見を楽しめますよう

願っております。

 

茨城県ひたちなか市のマッサージ・鍼灸治療 奈良操体療院

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膝や関節の痛み、顎関節症・ムチウチ症・弾発指(バネ指)・腰痛

神経痛・リウマチ・頚腕症候群・五十肩・頚椎捻挫後遺症・運動器疾患

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諦めずにぜひ一度、ご相談下さい。

「人類の未来は明るい?」

3月雑記

最近、久々に目の覚めるような名著に巡り合いました。

一読、長年のモヤモヤが晴れ渡り胸のつかえがす~っと降りたのです。

井上智洋氏の「人工知能と経済の未来」(文春新書)が、その著書です。

今始まろうとしている(70年周期の)「見たこともない世界」も

イメージがつかめました。

「人がいらない社会」で生きていく為に国の形はどうあるべきなのか

等々このコラムで度々「ぼやいて」いたことへの回答がスッキリと

示されていました。

更に感心したのは、人間存在の意義についても考えさせられたことです。

未来は決して暗くない、むしろ明るいと思わせてもくれました。

良書の読後がいつもそうであるように心地良い感動にずっと浸っています。

たとえて言えば温泉でよく温まった時のように上気しながらも深く

リラックスし満足しているのです。

こんな時は冷静な書評など書けません。

書いてもとんちんかんな紹介になって、この本の良さはきっと伝わらないでしょう。

ぜひ直接目を通してください。

ページを繰るたびに世界と日本の未来が立ち上り、

その時の我々と子や孫の姿も見えてくるでしょう。

真剣に幸せな未来を考える人にこそ読んでほしいと願っています。

 

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「つぶしがきく」について

2月雑記

辞書を引くと「潰しが効く」と表記されています。

地金を鋳溶かすと他に転用できることから、転職しても有能な事、

またはそのような人をさすようです。

この頃聞かない表現ですが、私自身子供心に強く印象に残った言葉でした。

何となくそのように生きたいと思ったのでしょう。

さて、このコラムで度々書いてきた「時代の変わり目」です。

このような時には明治維新で武士が消滅したように必ず消えざるを得ない

集団や産業が出てきます。

今消えるものは私見では「サラリーマン」でしょう。

植木等が「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ~」と歌った

あのイメージはもう戻ってこないと思うのです。

いい大学を出ていい会社に入り、大過なく勤め上げれば退職金と

年金で悠悠自適の第二の人生・・・などというのはもう夢物語になりました。

「あんな大会社が・・!?」という所が倒産したり、

杜撰な経営実態が明らかになったりするのは日常茶飯事の時代です。

「花のサラリーマン」時代の意識は「寄らば大樹の陰」で会社頼りでしたが、

今は逆です。聞くところでは面接で

「あなたは当社にどんな貢献が出来ますか?」と質問する会社があるとか・・・。

会社の方が優秀な人材に助けて貰おうというわけです。

そして昔と同じ看板を掛けていても実態は多かれ少なかれブラック企業化しており

使い捨てにされるのです。

電通が女子社員を使いつぶしたのは氷山の一角でしょう。

もう会社が社員を育てたり、ある意味人生をサポートする余力はないと

思って良いでしょう。進学の目的が「良い会社に入る」ということならば

一考の余地があるのではないでしょうか。

根っ子の腐った会社を助けるために死ぬまで奉仕することはないのです。

そう考えると、「会社」なるものも消えていく運命なのかもしれません。

どうか若い人たちにはこの困難な時代を逞しく生き抜いてほしいのです。

そのためには潰しが効く能力が必要だと思うのです。

これは教育の問題でもあります。難関校に入る実力も必要でしょうが、

稼ぐ力はもっと重要と考えています。

時代が変わっても自分の才覚で飯が食え家族共々人並みの生活が出来る・・・

そんな人を育てる教育がこの国に早く行なわれるよう熱望しているのです。

 

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「新しい世界」

「1月雑記」

2015年末、当コラムで「70年で世界は変わる説」をご紹介しましたが、

いよいよ世界はそれらしい様相を呈して来ました。

実は私が目にした時は「日本は70年で変わる説」だったのですが、

激動は日本に止まらず世界全体が激震を繰り返しています。

この説の重要ポイントは変わった後の世界を変わる前の世界の人は

想像出来ないのだという点です。

江戸時代の人が明治時代の日本の姿を5想像出来なかったのがその好例ですが、

もうすでに「経験した事のない事態」に苦しんでいる方も

多数いらっしゃるようです。

「資本主義の終わり」が来ており、その過程で格差が広がっている

のだとの説もあります。

しかし「資本主義の次」についての明確なビジョンは私の知る限り

誰も示していません。

一説によれば資本主義社会以前の「中世ヨーロッパ」の様な世界に

戻るのだというのですが、なんともしっくり来ません。

納得できないのです。

産みの苦しみの後には、それこそ見たこともない「素晴らしい世界」が

現れてほしいと思うのです。

様々なアイディアが出されています。

2016年4月にご紹介した「ベーシック・インカム」もその一つですが

現金給付なので問題ありとして、増税のうえ「現物給付」しようという

考え方もあります。

現物給付を徹底して行くと生活上の現金の必要度が低下するとのことです。

(現物給付とは教育・保育・介護・医療等の無償化と同義です)

因みにベーシック・インカムでは現金給付するので医療・介護・教育等は

自前でやるのが前提になります。

色々な社会の形の模索が続いております。

過去には戻れません。

日本中が熱気に包まれていたあの高度成長期には帰れないのです。

夢よもう一度と思いますが専門家でも再来は無理だと言います。

何が何でも新しい幸せの形を作らなければならないのです。

どうぞ2017年が皆様の幸せな新時代の幕開けでありますように強く願っております。

 

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「佐賀純一先生のこと」

12月雑記

土浦市桜町の「佐賀医院」で診療されている佐賀純一先生。ご存知ですか?

私は三十数年前、東京新聞日曜版のコラムで知りました。

一読「なんてロマンチックなんだ!」とその文章にたちまち魅了され、

ファンになってしまいました。

先生はお医者さんであると同時に小説家でもあったのです。

しかも三代続いたお医者さんの家系で、父上の佐賀進先生は見事な絵を

お描きになっておられ、芸術的な才能も受け継いでいらっしゃると思います。

それだけにとどまらず先生は東洋医学に造詣が深いのです。

佐賀先生は漢方療法を行っていらっしゃいますが、

私には「漢方に惚れぬいている」様に見えます。

かなり以前TV(NHK・Eテレ)で「漢方薬を健康保険から除外する動きに

反対するシンポジウム」のパネリストとして佐賀先生が出演されておられました。

「漢方でなければ治らない患者もいるんだ」と机を叩かんばかりに

悲憤慷慨されていらっしゃる佐賀先生の様子を見て正直感動しました。

漢方を心から愛している真実の「漢方医」の姿をそこに見たからです。

十年ほど前、佐賀先生に診察して頂きたい患者さんが居て佐賀医院に電話した

事がありました。私は先生に全く面識が無かったので職員の方を通じて

お話しして頂こうと思っていたのです。

ところが思いがけず電話口に先生が出られて

「折角のお話だけど私は、いざという時診療カバンを持って駆けつけられる範囲の方しか診ていないんです。ちょっと待って」

とおっしゃいました。

そして電話の向こうからひたちなか市周辺の漢方診療している医療機関の

名簿を読み上げて下さったのです。その誠実さにまた感動してしまいました。

そんな佐賀先生を世界的に有名にする「事件」がありました。

2003年7月7日のウォールストリートジャーナル紙上でボブ・ディラン作の歌詞が

佐賀先生の小説の盗作ではないかと報じられたのです。

海外メディアから「ボブ・ディランを訴えますか?」など取材を受けましたが

先生の答えは

「私は芸術家としてボブ・ディランを尊敬しています。もし私の作品が彼にインスピレーションを与えられたなら光栄に思いこそすれ訴えるなど考えておりません。」

というものでした。これで「盗作騒ぎ」は沈静化し、佐賀先生の対応は

感動をもって受け取られ代表的日本人として一部海外メディアで紹介されました。

しかし地元土浦でも先生を知る人は少ないと感じます。

10月31日についに佐賀医院を訪問して憧れの佐賀先生にお会いしましたが

事前に数名の地元の方に話しても全員先生のことを知りませんでした。

それでも先生は真に魅力的な方で十年の知己の様に暖かく迎えていただきました。

私がボブ・ディランの話題を振ると「ノーベル賞受賞はびっくりしたが

(盗作問題は)忘れるのがいいことだ」とのお話でした。

あくまでも感動的な先生でした。

そして私は茨城県民として先生を誇りに思っているのです。

「操体って何?」という方へ 

11月雑記

操体の魅力については度々書いてきましたがこの度分かりやすい

雑誌が出ましたのでご紹介します。

「わかさ」12月号で11月15日ごろまでは書店で買えると思います。

ほぼ一冊丸ごと操体の記事で、その歴史・方法・体験談などが

豊富に盛り込まれていて、操体の理解が一気に進むと思います。

と同時にやり方を試して体調が改善するかも知れません。

ぜひお薦めします。ネットで動画配信もしているようです。

私は長年操体で治療していますが毎日その効果の高さにビックリしています。

操体法は「わかさ」にも書いてありますが東洋療法のエッセンスです。

病気は身体のバランスの崩れだと東洋医学では考えていますが、

操体は道具も器具も使わず自分一人でスピーディーにバランスを

回復して気持ちよくなっていきます。

当院では鍼灸マッサージと操体を適宜組み合わせて治療しますが、

家庭での操体習慣が劇的効果をもたらすと思っています。

これを知らないのは勿体無い。ぜひもっともっと多くの人に知ってほしい、

やってほしいと切に願っているのです。

講習依頼にも応じておりますが(当ホームページ参照)

まずは「わかさ」を読んでみてはいかがでしょうか。

そして操体が皆様の人生好転のきっかけになることを願っております。

 

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「ふたたびエビテンス」

「9月雑記・追加」

9月4日の鍼灸マッサージ祭りにご来場いただいた皆様、

ありがとうございました。

予想以上に盛況でした。会員一同感謝申し上げております。

さて、当日午前の山口智先生の講演はお聞きになったでしょうか。

東洋療法の効果を最新科学で解明するエキサイティングな内容でした。

つまりエビデンスの証明です。

当コラムで「あなたたちのやっている事はエビデンスが無い」と

言われて悔しい思いをしたと書きましたが、聴講中一人密かに

ガッツポーズで「やった!」とつぶやきました。

山口先生がおっしゃっていましたがMRI等の検査機器の進歩がどんどん

エビデンスを明らかにしているのです。

先生の埼玉医科大学講師という立場が幸いしているのでしょう。

また先生は「今の学生は最初から東洋医学の講座があるからむしろ

東洋療法を積極的に取り入れる。」と言っておられました。

時代は変わっています。「エビデンスが無い」のではなく

「エビデンスを証明する手段が無かった」のです。

顔が見えないと懐疑と敵意が生まれやすいと言われます。

因みに講演内容は慢性頭痛患者の脳は特徴的な働きがあり薬では

改善しないので症状を繰り返す。ところが鍼施術で脳の働きが

正常化し再発しなくなるというのです。

こんなことは脳機能を「見える化」しなければ誰も分かりませんでした。

ただ我々施術している者は経験的に頭痛に効果があることを知っており

治療していました。

我々は鍼灸マッサージ祭り等を通じて「顔の見える東洋療法」へ向けて

努力しております。

皆様の人生が東洋療法との出会いでより一層輝きますよう願っております。

 

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「鍼灸マッサージ祭りで会いましょう」

9月雑記

今年も鍼灸マッサージ祭りの時期が廻って来ました。

会員一同張り切っています。

ぜひ今回も鍼灸マッサージ未体験の方との出会いが

沢山あるように願っております。

人生は出会いと別れの連続だと言われますがこの出会いが

貴方の人生をより明るくするきっかけになるかも知れません。

体験された方の喜びが会員の喜びでもあります。

山口先生の公開講座も面白くて分かりやすいと毎年好評です。

9月4日が沢山の笑顔で溢れる一日になります様に総合福祉会館で

お待ちしています。鍼灸マッサージ祭りで会いましょう!

 

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