以前、石破内閣の施策の中で最も期待したのが「防災庁」だと当コラムに書きました。
他の施策は知りませんが、これだけはきちんとした形になるのを待望しておりました。
その理由の第一は石破氏自身が言っていた「百年前から変わらぬ避難所の現状」です。
夏冬関わりなく雑魚寝、菓子パン等の貧しい食事、劣悪なトイレ環境等々「災害関連死」の要因満載なのに改善されてこなかった状況にメスを入れてくれそうだってからです。
第二点は「復旧復興」と言いながら遅々として進まず、終には地域住民一人一人の「復旧」はどこへやら被災前のコミュニティは消滅する等もあるやに聞きます。
地域住民の被災前の生活(衣食住)そっくりそのままの復旧を「防災庁」で真剣に模索してもらいたいと言う願いもありました。
そして、一番重要だと思ったのは「災害対策のスペシャリストを育てる」と言う考え方でした。
現状は災害発生時の担当者が全く経験のないまま無我夢中で動き回り、次の災害時には担当者が変わっており、また一から未経験者が飛び回ることになると聞きました。
しかも対策は災害発生の地元自治体が行うというのも状況を深刻にしていると思います。
「災害対策本部」自体が被災していることも考えられるし、自治体職員自身被災していて集合できない等のこともあり得ます。
やはり国レベルで経験豊富なスペシャリストがぜひとも必要だと思われます。
そして、災害対策各省庁横断の施策も必要になるでしょう。
その為にも常時防災及び災害復旧について考える省庁はこの災害大国日本には是非あるべきと考えます。
どうか次の内閣においても継続発展させて行って頂きたいと願う今日この頃です。
茨城県ひたちなか市のマッサージ・鍼灸治療 奈良操体療院
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諦めずにぜひ一度、ご相談下さい。