またまた「日本は七十年に一度変わる」説考

長年にわたって当コラムをお読み頂いている方はお馴染みの説です。
初めて知った方のためにざっとお話しすると、
前回の変化は「昭和二十年八月十五日の敗戦」で、その前は「明治維新」でした。
この変化の要件は「それ以前とそれ以後では世界が全く変わってしまうこと」
で、「それ以前に生きる大多数の人がイメージ出来ない世の中に成る」とされています。
敗戦も明治維新もそれに該当するのは間違いないでしょうが敗戦から七十八年の今
「どんな変化があるのか?」が問題でしょう。
革命も戦争も起きていない日本にどんな変化があるのでしょうか?
私には長いこと謎でしたが何となく答えが見えてきたので愚見を述べます。
ヒントは成田悠輔氏の「22世紀の民主主義」(SB新書)を読んだ事でした。
私には難解で正確に理解したとは言えませんが以下の様に勝手に解釈しました。
「民意の反映が民主主義政治であり、その時代に相応しいシステムで民意を吸収すべきである。
現代はソーシャルメディア等で『民意』が明らかにしやすくなっているし多様な
『意見』や『つぶやき』を吸収し、アルゴリズムでの処理を経て政策とすべきだ」
これは私の「曲解」です。文責は私にあります。ご了承ください。
駆け足で論理の飛躍をすると、この解釈から次の七十年は「マジョリティーとマイノリテ
ィーの共存社会」になると思われます。
これも私の解釈ですが「マジョリティー」は「世の中の仕組みや流れを支配する人々」で
「マイノリティー」は「マジョリティーの仕切る世の中で辛い生き方を強いられている人」
と考えると分かりやすいと思います。
つまり共存社会とはマジョリティー、マイノリティー共に「革命的に変化した!」
と感じる社会の事だと言えるでしょう。
例えば、男女同数の国会議員が審議する光景を想像するとイメージしやすいかも知れません。
(その時、女性議員は男性有力者に気に入るように振舞う必要はなく、女性有権者の
代表として活動することになるでしょう)
その他様々なマイノリティーが政財官界など社会の枢要な場で生きやすい世界を
作って行くことになるのではないでしょうか。
私は今後七十年はこんな世界になると思いますが如何でしょうか。

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諦めずにぜひ一度、ご相談下さい。