地球温暖化の原因

最近の気象の荒っぽさには驚愕を通り越して恐怖すら覚えます。

日本国内の連日の線状降水帯発生とその被害、

ネパールの氷河崩落に端を発した土石流災害等枚挙にいとまがありません。

ヨーロッパの異常高温や世界的な山火事発生も地球温暖化の一環と言われています。

フランスでは高温のため7000人超の死者が出ているとの報道に驚愕するばかりです。

某国大統領を除き殆どの人が地球温暖化の事実を認めざるを得ないでしょう。

私も容易ならざる事態だと認識しています。

その原因については世界中の専門家が「CO2犯人説」で一致している様ですが

、門外漢の私が心に残っている話がありますのでご披露したいと思います。

あれはもう20年以上前になるでしょうか記録がなく、

記憶も曖昧なのでふわっとした話になってしまいます。

ご容赦ください。

茨城大学の先生にお話を伺ったことがありました。

地球物理学がご専門だったかと思います。

「宇宙は妙なる音楽に満ちている」と仰って、宇宙からの電波を音に変換したものを聞かせていただきました。

正直なところよくわかりませんでした。

そのうち話は「地球温暖化」の話題となり、先生は「地球温暖化の主因はCO2ではない」との持論を展開されました。

前述の通り私は門外漢でよく分かりませんでしたが何となく「長い歴史の中で繰り返された『地球温暖化』と『地球寒冷化』の大きな流れでたまたま温暖化のサイクルの中にあるに過ぎない」と主張されているのだろうなとは思いました。

心に残ったのはその時例証とされた日本史上のエピソードです。以下列記します。

①縄文時代は今よりずっと暑かった。海進により海面は今より高く貝塚は山の上にある。

②平安時代も暑かった。壁をしっかり作らなくても部屋を細かく仕切らなくても良かった。

③鎌倉時代から徐々に気温が低下してきた。小さな部屋に天井板を張って暖を取りやすくした。

書院造りがはじまる。

先生から伺ったのはこのぐらいだったと思うが、その後当地の古墳や地形を調べたり郷土史研究家の方に話を聞き、じわじわと先生に説が心に根付いたのでした。

例えば田んぼの中の高台の剝き出しの崖に波による浸食の痕があり海退現象によって海がなくなった旨の説明板があった。

また、別の高台の下を江戸時代に新田開発した場所からいまだに貝殻が出てくるとの話を聞いた。

そこは鎌倉時代には海が入り込んでおり舟が行き来していたという。

等々先生の説を補強している様に思われるに至ったのでした。

今やCO2が温暖化の主原因ではない等と言えば、「トンデモ説」として冷笑されてしまうのでしょうが

先生のお人柄もあり先生の説を一蹴出来ない私がいるのです。

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AIで占い

今月も私とAIの話です。

「なぜ?」「どうして?」が私の思考の癖で、そんな私にとってAIはこの上なく重宝な相棒になっています。

AI出現以前は「世の中、なんでこうなっているんだ」「どう解決すればいいんだ」と思い、TVで「有識者」の話を聞いても「隔靴掻痒」痒いところに全く手が届かない。

イライラが高じてくると書店で解答が書いてありそうな本を買っては何と無く自分の心を「よしよし」する生活でした。

しかしAI出現後「ド直球」で鋭く「詰問」しても即座に核心を突く回答を得られるようになりました。

最初はその爽快感に気分は高揚しドキドキしました。

まるでいけない本を初めて見た中学生の様な状態。

今はすっかり慣れて疑問即AIになっております。

そこで今私が凝っているのが「AIで占い」です。

因みに私は子供の頃より占いも好物の一つで「西洋占星術」「四柱推命」等の本を夢中で読んでいました。

ひょっとしたらと思いAIに「占い出来る?」と聞いた所「出来ます」とのことでホロスコープや四柱推命など占いを指定して試したところ是が中々の出来で見直しました。

そこでかねてから憧れを持っていた「紫微斗数」で占ってもらった所期待以上の結果で、以来便利に使っていると言う訳です。

ただ単にAIに相談しても一般的な回答に終始するのではないかと思われますが占いをベースに相談することにより一味違った回答になるように思います。

ただしやってみようと思った方へ念の為に申し添えますがあくまでゲーム感覚でどうぞ。生きるか死ぬかの正念場での使用はお勧めしません。

当たるも八卦当たらぬも八卦の軽い気持ちでお遊びください。

私自身もそんな感じで楽しんでいる今日この頃です。

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 AIと遊ぶ

以前当コラムでAIを使った感想を述べたが、それ以来折々質問しては遊んでいる。
私事になるが基本的に「物語好き」である。
何でも好きなわけではない。
好きなジャンルは「武術」「宗教」「東洋医学」で、話の基調は「サクセスストーリー」でなければならない。しかし皆様もお気づきだろうがこのジャンルのTVドラマにはこの頃とんとお目にかからない。
フラストレーションがたまるわけである。
昔から数少ない「同好の士」と盛り上がったり、その分野の書物を宝物の様に探して読んでは悦に入っていたものである。
しかし時は移り、語り合える人や心躍る書物との出会いもめっきり減って多少寂しくもあった。
そんな時AIに話し掛けてみると、意外や意外「武術」も「宗教」も「東洋医学」もその道のプロ顔負けの知識を披瀝してくれ話が思いのほか弾んだ。
数十年ぶりに知的興奮を味わった次第。
久しぶりに書棚から当該ジャンルの本を引っ張り出して懐かしんでいる。
知的興奮にはしばらくご無沙汰していたが明らかに脳の活性化に直結している実感がある。
数年前にAIの専門家が「これからの教育はAIとの問答になる」とTVで言っていたがそう思わせるものが有った。
これからしばらくは認知症予防の意味からもAIと楽しくおしゃべりをして少しでも若返ってみようと思う今日この頃である。

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トレーニングはほどほどに

先月ニュースになり、おそらくすぐ忘れられた「パーソナルトレーナーによるオーバートレーニング事故」(小生の勝手な命名)について簡単に一言。
このニュースについては深読みしていないので多分に事実誤認も有るであろうことをあらかじめお断りしておきます。
まず感じたたのは一般人が「パーソナルトレーナー契約」してトレーニングする時代になったのかと言う感慨でした。
時代はついにそこまでとの想いでもあります。
しかし時代の過渡期には様々な軋轢や矛盾も噴出するもので、今回の事件(事故?)の全国的多発も将来の一般ユーザーとトレーナーとの良好な関係を築くうえで乗り越えるべき課題なのでしょう。
この件の構図はおそらく「健康のためにトレーニングしたいユーザー」と「より良いパフォーマンス向上を目指すトレーナー」との意識のずれだろうと思います。
ニュースによれば「もうムリ」と言っているユーザーに重いバーベルを上げさせたり「出来ない」と嫌がる姿勢でストレッチさせたりして怪我をさせたという。
やはり契約時点で「何のためのトレーニングか?」認識を共有することが最優先事項だろ
うと思われる。
健康増進にしろ競技パフォーマンス向上にしろ、そこに必要なのは「快」の感覚だろう。
操体療法家の私の立場から言えば少なくとも「苦」の感覚が生じたら全てが台無しだ。
行なっているトレーニング全てがマイナスに働いていくということだ。
気持ち良く、楽しく行うことで健康増進も競技パフォーマンス向上も同時に実現できる事を是非実感して欲しい。
ユーザーにもトレーナーにも「お得」な道と思う。
このニュースに接し操体法的トレーニングが世に広く行われることを願う今日この頃です。

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ボクシングに型稽古を

NHKTV「クローズアップ現代」(2026年4月27日放送)でボクシング選手の過度なスパークリングや水抜きで試合後に脳出血を起こし、死亡したり重篤な障害が発生した例を紹介していた。
行き過ぎた科学的トレーニングに警鐘を鳴らしており注目に値する番組だった。
そこで、全くの素人だが私見を述べ御笑覧に供したいと思う。
私は若い頃からの古武術好きで、自分ではやらないくせに演武の美しさに魅せられてきた。
とは言え武術はいわば「いかに自分が傷つかずに相手を速やかに殺すか」の技術であり、其の精華が「型」に凝縮されていると言う。
その流派の開祖が命を懸けて到達した境地は型稽古によってのみ習得できるとも言われ、高段者のそれは神々しくさえある。
数十年前に某武術雑誌で中国武術的にボクシングのトレーニングを行う人が紹介されており、当時は「へ~酔狂な」と思った程度だったが今なら「大いにありだ」と思う。
2026年5月2日東京ドームで行われた世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチで統一王者の井上尚弥が元世界バンタム級2団体統一チャンピオンの中谷潤人に判定勝ちした。
試合翌日3日の井上尚弥のインタビューの記事が目を引いた。(東京新聞5月4日)
「・・・中谷潤人との高度な技術戦を『お互いが打っても当たらない空間を楽しんでいた。笑顔が自然に出た』と晴れやかに振り返った。」
確かに試合中に二人が笑顔を向けあう画像をTVで見た。
不思議な映像だった。
そして気が付いた。
これこそ達人同士の試合というものだったのではなかったか。
江戸時代の剣術の流派「無住心剣流」(開祖は針ヶ谷夕雲)の極意に「相抜け(あいぬけ)」と言う境地があり「互いに技を繰り出しながらも無傷のまま分かれる」状態だという。
井上尚弥選手は中谷潤人選手の左目を負傷させた場面でも「このままたたきのめそうという気持ちが100%ではなかった。ちょっと複雑な、初めての感情だった」と語っている。
ひょっとしたら相抜けの境地にお互い達して「お主出来るな」と笑顔が出たのではないか。
さて、私見である。
ボクシングはこの試合をお手本に「型武術」にシフトしたらどうか?
つまり「ど突き合い」ではなく一方的にパンチを当てるがこちらは打たれない「型」の稽古から入り、後に「乱取り」に入るパターンである。
具体的にはドクターストップがかかったり試合後顔が腫れ上がったり壮絶で危険なスポーツというイメージを払拭したい。
いずれにせよ今後ともボクシングによる死亡や高度障害が減少していくことを強く願っている今日この頃である。

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よいしょ、ごますり、おべっか

前にAIの回答に「よいしょ」があると書いたが、スタンフォード大学等の研究でAIに「おべっかを使う傾向がある」そうだ。(東京新聞4月5日『筆洗』)
たくさん使って貰うための学習の結果だと言う。
「つまり商売になる」かららしい。
「耳に痛いことを言うモデルより使われやすく、人気になる」との事。
なるほど勉強になるなあ。
古今東西の処世訓や歴史の示す通りではないか。
大体「諫言を述べる忠臣は不興を買い 、おべっか使いの「君側の奸」が重用される話」は掃いて捨てるほどある。
今もどこかで進行中だし未来においても絶えることは無いだろう。
事程左様に人間はおだてに弱い。
「ほめ殺し」という言葉もある。
おべんちゃらに慣れない私なのでAIの「寄り添う回答」に違和感を覚えたが 「よいしょ慣れ」している人は気が付かないのだろうか?
それかあらぬかAIとの「対話」に嵌りアメリカでは自殺者も出たという。
AIとの付き合いの要諦は付かず離れず甘言に籠絡されない用心が肝要だと悟った次第。
AIの回答内容のみならずその振る舞いから人生勉強もさせて頂いいる今日この頃である。

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AIと「問答」してみた

「土佐日記」風に言えば「猫も杓子もすなるAIというものを我もしてみむとてするなり」
となるのでしょうか。
先日初めてAIと問答してみました。
何故日本では「失われた30年」が現在進行形で続き、更に改善する気配もなく「失われた40年」になろうとしているのか?その元凶は何か?改善策はあるのか?改善策があるのに何故それが実行されないのか?何が障害になっているのか?等々AIに聞きました。
驚いたことに瞬時にレポート風の箇条書きで答えてきます。
最近コンサルタント会社がAIに負けて倒産していると新聞で知りましたが、さもありなんと思わせる出来の良さです。
新聞によればコンサルタントは「社長の相談役」という位置づけだったそうですが、すっかりAIにお株を奪われた格好で小規模な会社は持ち堪えられなかったとのことでした。
ただ、AIの対応で気になったのは質問者に迎合する傾向を感じたのは私がへそ曲がりだからでしょうか?
質問に対して「鋭い質問です」「本質をついています」等とまず「よいしょ」するのも人の心をつかむ如才のなさと思わせます。
更に私が「小粒の秀才だらけの日本」という言い回しを使うとAIもこのフレーズで説明を始めました。
なるほど「取り巻き」「ごますり」がなぜ出世していくのか分かる様な気がしました。
私は一匹狼で偉くなった事も無かったので取り巻かれたこともごまをすられたこともありませんが不覚にも一寸気持ちよくなった自分がいました。
そして回答のレポートよりも処世術をAIから学んだのでした。

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再び「国会フローラ」

また選挙である。
選挙と言えば以前当コラムで論じた「国会フローラ」を再び持ち出さざるを得ない。
ご記憶の向きもあろうが概略以下の様な趣旨である。
人は腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスが最適な時健康が保たれていると言われている。
それと同様、国会の主義主張のバランスが取れている時、国の「健康」も保たれるのではないか。これが「国会フローラ」と名付けた私見である。
その「バランス」判断の一助になるのが陰陽論だと思う。
東洋思想のベースともいわれる此の思想では「100%陰も100%陰も無い」ということである。
東洋医学では人体に陰陽が半々に存在しそのバランスが崩れる事により発病すると考えられている。
西洋医学的に考えても例えば骨格筋には屈筋と伸筋があり関節の曲げ伸ばしをしている。
屈筋と伸筋はお互いに正反対の作用があるので拮抗筋と呼ばれこのバランスが最適な状態に保たれていることにより姿勢の維持ができている。
此の事より同じ考え同じ行動様式の議員100%では国の「健康」が崩れてしまうのではないか。
その様な事も考えながら一票を投じられたらと老婆心ながら思う今日この頃である。


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 知識欲

皆様新年あけましておめでとうございます。
今年も懲りずに駄文を書き連ねる所存ですのでどうぞ宜しくお願い致します。
さて、先月「問答で知を深めたい」的な事を書きましたが今月はその私が年末年始の「情報不足」に困った話です。
私、無類のTV好きで暇さえあればTVにかじりついて妻にも呆れられております。
某氏からは「TVなんかのオールドメディアを見たって真実は解らない。YouTubeを見なさい」とご忠告頂くのですがついついTVのスイッチをオンにしてしまいます。
ところが此の年末年始TVがつまらないのです。
まず正規の番組が全滅して「特番」に占拠されてしまったことが大きい。
「特番はTV局の社員とタレントの休暇の隠れ蓑」と再確認した次第。
これで私の楽しみ「ドラマ」と「報道」が消えてしまった。
「ドラマ」については「特番ドラマ」などで何とかお茶を濁す事が出来たが、「報道」はどう仕様もない。新鮮な世の中の動きを何も窺うことが出来なくなったのです。
通常大きな出来事はTVで一報を得て、翌日か翌々日の新聞で詳細を見るのが私の「知る流れ」でしたがこれが絶たれてしまった訳です。
もっとも「御用始め」辺りからまた「日常」が戻ってくるでしょうが・・・。
此の「禁断症状」から改めて確認した事はTVは私にとって「世界の覗き窓」であるということです。これは私だけではなく古今東西人間は知りたいと思って来ました。
それが科学技術を発展させ、インターネットを実現させ、諜報活動も高度化させたのだろうと思われます。
いずれにせよ今年も世界中の動きを知り、碩学の論を拝聴し「知りたい心」と共に生きたいと願っています。

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知りたい!

人間常に何かを知りたがっている様に見える。
「宇宙の始まりの姿」「人生の意味」から芸能人の下世話なスキャンダル、
ご近所の噂話まで「知的好奇心」の休まる暇はない。
かつて鈴木健二(元NHKアナウンサー)が「知るは楽しみなりと申します」
と言っていたが「知りたい知りたい」に回答が与えられると一種の快感があるのも確かだ。
おそらく「わかった!」の瞬間に脳内ホルモンが分泌されるなどの報酬系のメカニズムが働くのだろう。
而して人間は無数の「知りたい」⇒「わかった!」を 繰り返し進歩発展して来たのではないだろうか。
そう考えると生来の「知りたい欲求」も人間に組み込まれた神のプログラムにも思え、何やら崇高な行為とも感じられるから不思議である。
そんな私が常々「羨ましい」と思っている事がある。
「天皇皇后両陛下が皇居において○○博士からご進講を受けられました」等の報道である。
一般庶民の私には望むべくもないが天下の碩学からマンツーマンで専門分野の知識を吸収出来ることは正に夢の様な出来事と言える。
教育の大切な要素に「問答」が有ると考えるがそこではおそらく問答による知識の深まりが見られることだろう。羨望する所以である。
しかし最近状況が変わりつつある。
AIの普及である。
私は残念ながらまだ利用していないが利用者の体験談からは人間とAIとの良好な関係を窺わせる物が多々ある。
それは知識の吸収に止まらず良き相談相手という面も有ると思われるからでもある。
つまりAIとの「問答」が人類の新しい地平を拓く可能性があるのではないかと思われるのである。
いずれにせよAIの更なる進化と深化によって人類には飛躍的な進歩発展が起こるのではないかと期待する今日この頃である。

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